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丸森町社協等 ボランティアら泥と格闘 宮城、福島で受け入れ本格化

宮城県丸森町社協等
【ボランティアら泥と格闘 宮城、福島で受け入れ本格化】


台風19号による豪雨被害を受け、宮城、福島両県の社会福祉協議会は2019年10月20日、災害ボランティアの受け入れを本格化させました。各地から訪れた人々が、浸水した家屋で泥かきや家財道具を運び出す作業に汗を流しました。

宮城県丸森町の受け入れは降雨の影響で20日にずれ込みました。489人が参加し、町中心部の竹谷地区と金山地区を中心に作業しました。同町飯泉の79歳の女性宅では、14人が泥を運び出しました。土砂が大量に流れ込み、途方に暮れていた女性は「我々だけでは無理だった。本当に助かった」とほっとした表情を見せました。

福島県南相馬市の介護士の女性は自宅で断水が続く中、丸森町内の別の被災者宅で家財道具を運び出しました。「テレビで丸森を見て断水どころではないと駆け付けた。想像以上にひどい」と胸を痛めていました。町のボランティアセンターには20日現在、住民から約200件の支援依頼が寄せられています。丸森町社協の谷津俊幸事務局長は「支援は長期戦になる。人手は足りず、来られるだけ来てほしい」と呼び掛けました。

福島県伊達市梁川町に設置されたボランティアセンターには約200人が集まりました。新潟県見附市の市職員は休日を活用しての活動。「4年前に関東を襲った豪雨でボランティアを経験したが、当時より被害は深刻な印象だ」と驚いた様子でした。

福島県梁川町の東北医科薬科大2年生の自宅には7人が訪れました。泥が流れ込む被害に遭っており、「片付けと通学の両立に悩んでいたので助かった」と笑顔を見せました。

福島県郡山市の2カ所に設置したボランティアセンターには計385人が駆け付けました。自宅1階が浸水した同市水門町のアパート経営の69歳女性は「親類も高齢化し、自力では復旧に時間がかかった。感謝しかない」と喜びました。
河北新報 2019年10月21日

0192021丸森町
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