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長野県・群馬県社協 「避難所を快適に」災害派遣福祉チーム奮闘 何でも相談所で各種相談対応

長野県・群馬県社協
【「避難所を快適に」災害派遣福祉チーム奮闘 何でも相談所で各種相談対応】


台風19号で被災した避難者が200人を超える長野市の避難所2カ所で、長野、群馬県社会福祉協議会が中心になって「災害派遣福祉チーム」をつくり、環境改善に取り組んでいます。健康面をはじめ各種の相談に応じる「なんでも相談所」を設けた他、2019年10月29日には豊野西小学校体育館の入り口階段に手すりを設置。高齢者も多く、障害者や持病のある人もいます。長引く避難所生活を少しでも快適に過ごしてほしいと試みを続けています。

群馬県のチームは豊野西小で、長野県のチームは北部スポーツ・レクリエーションパークで、それぞれ4〜5人が交代で常駐しています。群馬県のチームは24日に現地入りし、午前9時〜午後8時に活動しています。なんでも相談所では、健康に関する内容が寄せられると医療スタッフや保健師らと情報共有。相談者の状態を確認して受診を勧めることもあります。公営住宅の入居申し込みなど幅広い相談を受け付け、必要なら担当の行政窓口を紹介するなど「つなぎ役」も担います。

豊野西小体育館では、入り口にある3段の階段に手すりを付けました。避難しているお年寄りが多い中、転倒の危険性を考え数日前から避難所の担当者と相談を重ねていました。北部スポーツ・レクリエーションパークでは、自衛隊が設置した風呂の深さが約70センチあって入浴が大変な高齢者がいます。女性介護士が必要に応じて介助に出向いています。

群馬県のチームの担当者は「平時は落ち着いて生活できていた人も被災によって環境は一気に変わる」と指摘。「ストレスを抱えながら次の生活再建のことを考えなくてはならない。できるだけ環境を整えて支援していきたい」としています。
信濃毎日新聞 10月30日

20191031長野県群馬県
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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