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宮前区社協 乗合車両で買い物支援 今秋運行に向け準備中

川崎市宮前区社協
【乗合車両で買い物支援 今秋運行に向け準備中】


高齢化や地元商店の減少などによる「買い物弱者」の増加が社会的な問題となっています。山坂が多い宮前区も同様で、足腰が弱った高齢者や小さな子どもがいる母親が日常の買い物に困るケースが多いといいます。宮前区社会福祉協議会では、そのような地域課題を解決するための手段として、乗合車両運行による「買い物支援サービス」の実施準備をすすめています。社協は発起人という立場で、運営主体は地域住民。今月末にも「運営委員会」を立ち上げ、今年秋の運行を予定しています。

地域が持つ資源、ボランティアを活用することで、費用負担の少ない仕組みづくりをめざしています。使用する車両は、特別養護老人ホームなど施設の車両を無償で借りる予定です。施設の車両は日中使用していないケースが多く、区内にあるホームに相談したところ借りるめどが立ちました。運転手は運転ボランティアに依頼します。利用方法、運行ルート、利用料金、買い物する場所(スーパーマーケットなど)は、これから検討する予定です。

「宅配サービスもありますが、実物を自分の目で見て買い物を楽しみたいという住民の方もいます。外出して歩くことで介護予防にもつながるはず」と社協は話します。子どもとお年寄りの世代間交流によるコミュニティ醸成や、地域で暮らす人が安心して暮らせる環境づくりも期待されます。

サービス実施に不足しているのが、利用者の乗り降り介助や話し相手を担う添乗ボランティアの存在です。社協では添乗ボランティア養成講習を開いており、今年3月に開かれた1回目の講習には18人が参加。現在、第2回目の講習の参加者を募集しています。着々と準備を進める宮前区社協の取り組みは、地域情報紙「タウンユース」(2017年5月26日号)をご覧ください。

宮前区 20170525
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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