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仙台市社協 東日本大震災被災者の孤立防止へ 「つなぐ・つながるプロジェクト」始動

仙台市社協
【東日本大震災被災者の孤立防止へ 「つなぐ・つながるプロジェクト」始動】


東日本大震災の災害公営住宅で暮らす人の孤立防止や自治会活動の活性化に向け、仙台市社会福祉協議会などは、入居者らのニーズに応じ、支援団体を紹介する「つなぐ・つながるプロジェクト」を始めました。音楽演奏や料理教室、生活相談などメニューは多岐にわたります。市社協は「自治会の催しなどに活用してもらい、コミュニティーづくりを後押ししたい」と言います。

プロジェクトは仙台市社協と仙台市が実施。参加する支援団体の情報をまとめた冊子「つなカタログ」を市内の災害公営住宅に配布し、希望に合う団体や内容を選んでもらいます。必要に応じ、入居者らへの広報のチラシ作成なども支援します。自治会は直接、または社協を通じて支援団体と交渉し日程などを調整します。

支援団体は現在、市内外の学生ボランティアやNPO法人、民間企業など約20団体に上り、楽器演奏や踊り、健康教室などのメニューを用意します。平成29年2月の冊子配布後、4カ所以上での実施が決定。入居者からは「情報が得られて助かる」「催しのマンネリ化を防げる」と好評です。

仙台市社協などによると、5月下旬までに、仙台市内の災害公営住宅全40カ所で、自治会の設立や地域の町内会などへの加入が完了しましたが、住民の交流が希薄なケースも少なくないといわれています。市社協中核支えあいセンターは、組織をつくって終わりにならないよう、プロジェクトを通じて継続的に支援したいと強調。今後、支援対象を防災集団移転団地や津波浸水地域の自治会などにも広げる方針です。支援団体も随時募集しています。(「河北新報」2017年06月17日

河北新報20170617
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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