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双葉町社協 福島第1原発広域避難者支援の取り組み③ 避難先社協の細かな支援活動が、避難した町民の安心感につながっています

福島県双葉町社協
【福島第1原発広域避難者支援の取り組み③ 避難先社協の細かな支援活動が、避難した町民の安心感につながっています】


双葉町社会福祉協議会では、震災直後、全国各地に避難した町民の把握に時間がかかっていました。そうしたなか、会津地区の双葉町民の実態把握のため一斉訪問の依頼をしたところ、避難先社協である会津若松市社協を中心に、各社協から案内・同行の申し出をいただいたといいます。その時を振り返り避難元の社協である双葉町社協は、「おかげでスムーズな訪問ができ、社協間の連携の強さに感動した」といいます。

現在、会津地区を担当する双葉町社協の事務所は郡山市にあり、定期訪問以外に日常の見守りはなかなかできません。しかし、会津若松市社協に緊急時の対応を担当していただいたり、定期訪問の報告書を毎月届けていただくことで、お互いの情報共有が図れているといいます。また、会津若松市社協では、平成25年から「小法師サロン」を開催。季節行事やレクリエーション、小旅行など平成28年度は5回開催し、日頃のストレス発散や出会いの場づくりを行っています。サロンの運営は双葉町社協など避難元社協や県の保健福祉事務所なども参加し、運営に協力しています。戸別訪問のサポートと並んで、避難先社協として避難者同士や避難者と避難先の地域をつなぐ場を作ることが大きな取り組みの一つになっているのです。

双葉町社協では、町民が会津の地に溶け込み安心して生活が送れるように、「引き続きご支援いただきたい」と語っています。双葉町社協と会津若松市社協の連携による取り組みは、福島県社協広報誌「はあとふるふくしま」(平成29年7月号)をご覧ください。 .

20170716双葉町
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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