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東洋町社協 高齢者、障害者、子どもの枠を超えた交流の場づくり 「あったかふれあいセンター」事業展開中

高知県東洋町社協
【高齢者、障害者、子どもの枠を超えた交流の場づくり 多機能拠点「あったかふれあいセンター」の場の力】


東洋町社会福祉協議会では、高齢者、障害者、子どもたちが従来のサービスの枠を超え、互いに交流できる場づくりを進める「あったかふれあいセンター」事業を実施しています。この事業は高知県の主要施策の一つで、高知県内各地でさまざまな活動が展開されており、東洋町でも2016年度、延べ2515人が利用、新たな広がりを見せています。

「赤ちゃんの食事で困っていることはありませんか?」。優しく語り掛ける栄養士に、「アレルギーが心配で…」。乳児を抱く女性が悩みを打ち明けます。丁寧な助言に安心したように笑顔が広がります。7月中旬、東洋町の地域福祉センターで開催された子育て応援教室。交流の場や育児を学ぶ機会を望む母親の声を受け、東洋町や東洋町社協などが2016年7月から毎月1回実施しています。里帰り中の妊婦や母親のほか、待機児童がいる家庭も対象で、2016年度は延べ57人の保護者と同65人の乳幼児らが参加しました。東洋町社協などは、助産師や栄養士らの講話に茶話会などのレクリエーションも取り入れ、育児中の母親が少しでも息抜きができ、地域で孤立しないよう心配りをしているといいます。

現在、東洋町社協などは「地域食堂」という新たな試みを模索しています。文字通り、地域の人たちが食事をしながら語らい、交流する場をつくる取り組みです。孤食の児童ら向けの「子ども食堂」、高齢者対象の「認知症カフェ」などの活動は既に高知県内でも盛んですが、東洋町社協などが考える「地域食堂」は、対象者をあえて限定しないところが少し違っています。東洋町社協の事務局長は「地域にはいろんな人がいる。高齢者や子どもを区別する必要はなく、人が集まり、つながれば何かが始まるはず」と、何げない寄り合いから絆の輪が広がることを期待しています。その活動はまもなく、平成29年7月28日からスタートします。(高知新聞 2017年7月23日

20170725東洋町
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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