大津市社協 アルバイト収入減 コロナで困窮の龍谷大生に食料支援
- 2022/01/22
- 08:00
滋賀県大津市社協
【アルバイト収入減 コロナで困窮の龍谷大生に食料支援】
新型コロナウイルス禍で困窮している大学生を支援しようと、大津市社会福祉協議会は2022年1月19日、市内の龍谷大瀬田キャンパスで、学生らに無料で食料などを配りました。学生らから市社協に「アルバイト収入が減り、生活が厳しい」といった声が寄せられたのを受け、初めて実施。約100人の学生が、市民が寄付したコメやインスタント食品、衣料品などを受け取りました。
農学部3年の男性は「下宿生の経済的な困窮が注目されがち。自分のように実家から通う学生も支援され、とても助かる」と笑顔を見せました。市社協の主任は「コロナ禍で制限された生活を送る学生の力になりたい。困ったことがあれば、社協に相談してほしい」と語りました。
(中日新聞 2022年01月21日)
【アルバイト収入減 コロナで困窮の龍谷大生に食料支援】
新型コロナウイルス禍で困窮している大学生を支援しようと、大津市社会福祉協議会は2022年1月19日、市内の龍谷大瀬田キャンパスで、学生らに無料で食料などを配りました。学生らから市社協に「アルバイト収入が減り、生活が厳しい」といった声が寄せられたのを受け、初めて実施。約100人の学生が、市民が寄付したコメやインスタント食品、衣料品などを受け取りました。
農学部3年の男性は「下宿生の経済的な困窮が注目されがち。自分のように実家から通う学生も支援され、とても助かる」と笑顔を見せました。市社協の主任は「コロナ禍で制限された生活を送る学生の力になりたい。困ったことがあれば、社協に相談してほしい」と語りました。
(中日新聞 2022年01月21日)
- 関連記事
-
- 横浜市社協 生活困窮の女性に生用品 市男女共同参画推進協会と250人支援
- 大津市社協 アルバイト収入減 コロナで困窮の龍谷大生に食料支援
- 清川村社協 2021年12月よりフードドライブ開始 食品寄付の協力を呼びかけ
スポンサーサイト