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海南市社協 高齢者の居場所づくりに 住民が運営するふれあいいきいきサロン増設中

和歌山県海南市社協
【高齢者の居場所づくりに 住民が運営するふれあいいきいきサロン増設中】


高齢者の居場所づくりのため、住民が運営するふれあいいきいきサロンの開設が海南市で相次いでいます。2014年は8ヵ所でしたが、現在は17ヵ所に。参加者も増えており、14年の1496人から、今年は3500人以上を見込みます。海南市社会福祉協議会の担当者は「サロンの様子で『認知症かもしれない』『やせてきている』と周囲が変調に気付き、専門機関の相談につながるケースもある。互いに支え合っています」と語ります。

地域のつながりを強めようと、和歌山県社協は11年、サロン開設のため各市町村に助成を始めました。海南市社協は交流の場が近くにほしいとの相談が多く寄せられていたことから、民家でも開設できるサロンに注目。15年から独自のサロンリーダー養成講座を設け、新規開設希望者を募りました。同年以降新たに立ち上がった9ヵ所のメンバーのうち、7ヵ所19人が市の講座の修了者です。

一昨年4月に海南市の大谷団地で立ち上がった「たのしい会」は、現在87歳の代表の呼びかけで発足。児童会館に毎月1回、30人程度が集まり、催しは自作のポケットゴルフやクイズ大会と毎回変わります。参加者は「自分たちで何をやるか1からすべて考える。今まで話さなかった人と話すきっかけが生まれ、地域に活気が出ました」。たのしい会代表によると「車に乗り合わせ遠出するようになった人もおり、閉じこもり予防に効果を上げています」と話します。

海南市社協では今後もサロンの立ち上げを促し、数を増やす方針です。(ニュース和歌山 2017年9月23日)

20170924海南町
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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