FC2ブログ

記事一覧

福岡市社協 赤い羽根共同募金の使い道が分かる「ありがとうマップ」を作成・公開

福岡市社協
【赤い羽根共同募金の使い道が分かる「ありがとうマップ」を作成・公開】


今年も年末まで展開されている「赤い羽根共同募金」への関心を高めようと、福岡市社会福祉協議会が事務局を担う福岡県共同募金会福岡市支会が、福岡市内のどこでどう寄付金が使われたかを示した「ありがとうマップ」を独自に作成しました。「集まった寄付金の使い道が見えづらい」との声に応え、インターネット上で公開しています。福岡市支会は「身近な場所で使われていることを知ってほしい」と話しています。

赤い羽根共同募金は戦後、戦争で打撃を受けた福祉施設などを資金援助するため始まり、今年で70周年を迎えました。現在も社会福祉の推進が目的で、毎年10~12月に集まった寄付金の多くは、各地の社会福祉協議会や福祉施設などに助成金として振り分けられますが、使途が分かりにくいとの声も多く上がっています。

マップは、市の公共施設などを案内する「福岡市Webまっぷ」を活用し、8月に完成させました。インターネットの地図上に、2015年度の寄付金が配分された市内145校区の社会福祉協議会と、12~16年度の5年間に支援を受けた社会福祉施設22カ所を赤い羽根マークで表示しています。

赤い羽根のマークをクリックすると、該当団体の情報が表れ、外出して帰宅困難になる高齢者への声掛け訓練、認知症への知識と理解を深める事業、施設での大画面でDVDやビデオが楽しめるプロジェクター購入、といった助成事業や助成金額が確認できます。助成により悩みが改善された点や喜びの声も紹介しており、パンを製造している福祉施設は「移動販売車を購入したところ、販売拠点が増え、利用者に払える工賃が上がった」との声を寄せました。

マップの作成を手がけた同支会の担当職員は「地域の福祉活動は担い手不足が課題。使い道だけでなく、住んでいる地域の社協や施設がどんな事業をしているか知り、関心を持ってほしい」と話し、募金への協力を呼びかけています。マップは「赤い羽根ありがとうマップ 福岡市社協」で検索。
(毎日新聞 2017年11月2日)

20171105福岡市
関連記事
スポンサーサイト



プロフィール

yotadar!!

Author:yotadar!!
なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

最新コメント

リンク