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松島町社協 宅配夕食サービス利用者に健康チェックカード配布 健康状態を把握しやすく

宮城県松島町社協
【宅配夕食サービス利用者に健康チェックカード配布 健康状態を把握しやすく】


松島町社会福祉協議会は、町の委託で実施している宅配夕食サービスの利用者に健康チェックカードを配りました。1人暮らしの高齢者などに温かい食事を届けるだけではなく、利用者の体調の良しあしを把握して見守りを強化するのが狙いです。

カードはA4判の大きさで2017年10月に配布。表面に「体調は良好です」、裏面に「体調が悪いです」と印刷され、利用者は宅配夕食の空き容器に添えて示します。家の中で休んでいる時や留守中でも宅配員に健康状態を知らせることができます。カードの裏面が出ていたら、宅配員などが安全確認のために入室、声掛け、必要な電話などをします。

これまでも異常の有無などを宅配員が確かめ、体調を悪くした利用者を救急搬送したこともあります。応対に出ない場合、不在なのか、体調が悪くて出てこられないのか判断できなかったため、健康状態をより把握しやすい方法に見直しました。

同町で1人暮らしをする95歳の助成は毎日、サービスを利用しています。「買い物に出掛けられないからとても助かる」と話します。家族も「宅配員に声を掛けてもらっているので安心です」と感謝します。

夕食は1食500円。塩釜市の業者が具材の柔らかさなどを各利用者に合わせて調理し、専用の保温容器に入れて届けます。現在利用するのは、町に申請した1人暮らしや高齢者などの31人。申請理由は「退院した直後で食事を作れない」「家族が入院した」などが目立つといいます。

松島町社協は2009年度に町から委託を受けサービスを始めました。担当者は「夕食宅配よりむしろ、見守りに主眼を置いている。支え合いの地域づくりにつなげたい」と話しています。
河北新報 2017年11月9日

20171113松島町
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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