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鳥取県社協 “本人の意思を尊重した支援”のあり方を学ぶセミナー「権利擁護支援と意思決定支援」

鳥取県社協
【“本人の意思を尊重した支援”のあり方を学ぶセミナー「権利擁護支援と意思決定支援」】


鳥取県社会福祉協議会は2018年1月9日、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくため、“本人の意思を尊重した支援”のあり方を学ぶセミナー「権利擁護支援と意思決定支援」を倉吉市で開催しました。講演やパネルディスカッションを通して、参加した行政職員や社協職員ら約150人が理解を深めました。

全国権利擁護支援ネットワーク代表の弁護士は「権利擁護の本質を考える」をテーマに講演。自己決定や代行決定などがあいまいで「日本の意思決定支援は未整理のまま進んでいる」と指摘しました。

パネルディスカッションで登壇した智頭町社協あんしん相談センターささえーるの専門員は、認知症の女性の事例を挙げ、「誰もが思う最善の利益が本人の思う最善の利益とは限らない」と支援の難しさを話しました。米子市手をつなぐ育成会の会長は「成年後見制度は理解が難しく敬遠する保護者が多い。子どもの幸、不幸は関わる人によって決まる」と保護者の気持ちを訴えました。

弁護士は「成年後見人制度そのものが分かりにくいのが現状。どんな重い認知症や知的障害の人でも思いがあるという設定で接するのが意思決定支援の出発点だ」とアドバイスしました。
日本海新聞 2018年1月10日

20180112鳥取県
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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