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綾瀬市吉岡地区社協 地区の一体感を高め、暮らしの安心につなげる 誰もが参加しやすく、交流できる場を企画

神奈川県綾瀬市吉岡地区社協
【地区の一体感を高め、暮らしの安心につなげる 誰もが参加しやすく、交流できる場を企画】
 

設立11年目の綾瀬市吉岡地区社会福祉協議会では、設立当初より「ピンポン健康サロン」を開催しています。60歳以上の方を対象とするこのサロンは、近隣で体を動かす場を望む高齢者の声から始まりました。
 
地区社協役員で卓球経験のある夫妻が指導を担い、初心者だった参加者も今では市の大会で入賞するレベルに。参加者は「笑 いがあってとにかく楽しい」「足腰が鍛えられて、体の動きが楽になった」と、長く続く理由を聞かせてくださいました。ここで初めて出会う人も多く、知り合いが増える楽しさもあるそうです。
 
ほかにも模擬店やグラウンド・ゴルフなど幅広い世代が楽しめる「吉岡地区社協まつり」、避難行動要支援者登録制度に登録している方を招いての食事会や、子どもを対象にしたホタル観賞会など、行事を通じた交流の場を設けています。
 
地区社協の会長は「ここは地区内に川が流れ、小学校も2校あり、生活のエリアが分かれています。地区の一体感、つながりが必要と考え、誰もが参加しやすく、交流できる場を企画しています」と その意図を説明してくれました。
 
綾瀬市社協は平成28年度に生活支援体制整備事業を市から受託。支え合いの取り組みを、地域(日常生活圏域)の多様なメンバーにより考え推進する第2層の協議体「ささえあい井戸端会議」を地区単位で設置する中、吉岡地区は平成29年4月に発足しまし た。
 
「高齢化が進み、買い物やゴミ出 しなど、住民が不安に感じていることが多々ある。それを井戸端会議で皆で考えることが大事。ただ、すぐに解決できることは多くなく、難しさを感じています。でも参加する人から意識が変わっていき、 地域の課題に気づき、行動してい く人が増えていけばいいなと思っています。井戸端会議も住民交流も、そのきっかけになれば」と座長を担う加地区社協会長。交流の積み重ねを地区の安心につなげていく取り組みに、期待が寄せられます。
福祉タイムズ 2017年12月号

20180112綾瀬市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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