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名古屋市北区社協 高校生と協働して、すべての区民に理解しやすいPR動画を制作 つながりから、新たな気づきも

名古屋市北区社協
【高校生と協働して、すべての区民に理解しやすいPR動画を制作 つながりから、新たな気づきも】


平成26年度~平成30年度の第3次地域福祉活動計画の一環として「住民主体で行うまちづくり」に取り組む北区社協では、名古屋市立北高等学校映画研究部と協働で、『5分でわかる!北区社協』DVDを制作。区社協の活動内容や賛助会員・赤い羽根共同募金の使い道等について、誰にでもわかりやすい動画にまとめ上げました。

「事業が幅広く、とっつきにくいイメージの社協において“広報力”は大きな課題。とくに若者へのPRを意識すれば、SNSや動画は有効です。そこで映像制作のノウハウを持ち、全国レベルで活躍されている地域の高校に協力をお願いしたというわけです」と区社協の二人。北高映研部は、NHK杯全国高校放送コンテストに6年連続出場を果たし、昨年度はみごと全国3位(ラジオドキュメント部門)に輝いた実力校。その強力な助っ人に加え、介護や子育て、障がい者支援施設など、見学・取材撮影のため、地域の多くの方々にご協力いただきました。

「初めての取材先はお年寄りの給食会。身近な地域に、こんなにあったかい場所があるなんて知りませんでした」と映研部副部長さん。福祉の現場の温もりを肌で感じ、「もっと上手く撮りたい」とス キルも高まっていったそうです。活動計画のチーム会議で議論を重ね作成したシナリオや画像をもとに、取材で撮影した静止画・動画を加えながら編集作業を進め、アレンジやテロップの作 成、ナレーションの録音なども北高映研部のみなさんが頑張ってくれました。「高校生の私たちだからこそできる、どの世代にもわかりやすい表現を心がけました。視聴覚に障がいのある方にどう伝えればいいのか。その工夫が難しかった」と映研部部長は振り返ります。

動画を作るにあたり、北区社協より「テロップは大きく、漢字にはルビを振り、ナレーションはゆっくりと…、と いった視点が、高齢の方、視聴覚に障がいのある方などに向けてとても重要な点であることをお伝えしました。そうした私たちの細かな要望に一つひとつ対応していただいたおかげで、高齢の方や障がいのある方にも配慮した、区社協らしい動画が完成できたことを感謝していま す。」との言葉に、「それも全て、生徒が力に変えてくれましたね」とおっしゃる北高映研部顧問。「社協って何?というところからのスタートでしたが、多くの人とふれあい、社会とつながる中で、学び考え、カタチにしていくプロセスは、生徒を大きく成長させてくれました」とにっこり。

社協主事いわく「福祉の専門用語の使い方を見直すきっかけにもなった」という効果も。動画は昨年3月からYouTube動画サイト『ふくきたチャンネル』で配信されており、「福祉に関心の少ない方へのPRに もなれば」と期待を膨らませています。
「ふれあい名古屋」 2018年1月

20180112北区
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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