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大阪市生野区巽南地域社協 地域初の試み、たつなん朝市が大盛況 女性有志15人の「きらきら会」が活躍 

大阪市生野区巽南地域社協
【地域初の試み、たつなん朝市が大盛況 女性有志15人の「きらきら会」が活躍】 


2017年12月21日、さわやかな日差しが降り注ぐなか、巽南会館の庭には、新鮮な食材を求めてやってく る地域の人たちの行列ができていました。巽南地域初の試み「たつなん朝市」の開催です。テントには、大根、菊菜、水菜などJAのとれたて野菜、障がい者施設「豊生園」の手づくり豆腐な どが所狭しと並べられています。「いらっしゃい」の声があがると、年末の市場風景さながらの活気!商品はあっという 間に完売しました。

一方、会館では朝市が始まる30分前から「ちょっといっぷくコーナー」がオープン。「暖まって欲しい」という想いから、本格的な手づくりぜんざい、コーヒーを100円、またボランティア手作りのバラ寿司・赤飯・おからを格安で提供しました。子ども連れ、高齢者などで、30席ほどのテーブルの8割が埋まるほどの賑わいです。
 
なぜ、こんなに人が集まるのか。「たつなん朝市」を主催する巽南地域社会福祉協議会の会長さんに聞いてみました。「『キラキラ会』の企画が新鮮。できるだけバックアップ していきたい」と嬉しそうです。キラキラ会は、2016年秋、地域でさまざまな活動をしている女性の有志15人で結成されました。「関心のある活動を無理なく楽しく、来る人拒まず」をコンセプトにしています。

発起人の巽南福祉コーディネー ターは「地域活動をしているみなさんの多くは、すでに年間行事の活動で忙しく、新しいことは負担になる。だから、余力があって全力で新しいことに取り組める人だけでやっている」と話します。朝市盛況の裏には、戦略がありました。百歳体操との同時開催です。巽南地域では3年前から、百歳体操を開催し参加者数も安定しています。そこで今日は、朝9時から百歳体操、防災ミニ講座、10時から「ちょっといっぷくコーナ ー」で身体を休めてもらった頃、10時30分から朝市が始まります。参加する人の流れを読んだスケジューリングが功を奏しました。

このほか頼りになったのが、参加者・スタッフの口コミです。「食事サービス、ふれあい喫茶、サロンだけでな く、買い物行っても、お風呂行っても宣伝して欲しい」と頼みました。情報は人から人へとシェアされ、これまで見かけたことのない人も来ていたそうです。仕掛ける人も、参加する人も楽しい企画なら、喜んで巻き込まれたい。JAや福祉施設、ボランティア、そしてまだココにいない人たちを巻き込むスパイラルを巽南地域はこれからも描きます。
大阪の社会福祉 2018年2月

20180323巽南地域社協
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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