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荒川区社協 東日本大震災避難者の「町屋ミニサロン」終了 4月から「ふるさとサロン」として再出発

東京都荒川区社協
【東日本大震災避難者の「町屋ミニサロン」終了 4月から「ふるさとサロン」として再出発】


東日本大震災の避難者が交流する「町屋ミニサロン」の最終回が2018年3月23日、荒川区の都営住宅でありました。近くに親戚や友人のいない人も、サロンでの支援や交流で地域との絆を深めてきましたが、避難者の減少で終了を決めました。この日は避難者や支援者ら約40人が集まり、「みなの優しい心に囲まれて、うれしい」「おかげですごく元気になった」などと感想を述べ合いました。

サロンは荒川区社会福祉協議会が震災直後に催した避難者の交流会を母体に2012年3月発足。町屋の都営住宅などへの避難者が中心となり、住宅内で毎月1回開催しコンサートや大道芸、傾聴ボランティアなども行いました。ただ同住宅の避難者は11年秋の21世帯から7世帯に減少。引っ越しや亡くなった人も少なくなく、閉じることにしました。

福島県から避難した82歳の男性は「東京で骨を埋めることにしたが、苦渋の選択。サロンに来て、被災当時ゼロになった元気は7割くらいに戻った」。岩手県から避難した91歳の女性は「親切にしてもらい、ここに来るのが何よりの楽しみだった」と語りました。4月からは荒川区社協主催の「ふるさとサロン」として再出発します。同郷の人同士がつながる意義は大きいため、交流の場を残すといいます。
(東京新聞 2018年3月25日

20180328荒川区
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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