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三田市社協 困窮者に食料を フードバンク関西が協定 権利擁護・成年後見支援センターが相談窓口

兵庫県三田市社協
【困窮者に食料を フードバンク関西が協定 権利擁護・成年後見支援センターが相談窓口】


三田市社会福祉協議会は2018年4月から、経済的に苦しい世帯に対し、緊急的に1週間分の食料を支援する制度を始めました。認定NPO法人フードバンク関西と協定を結び、企業などから寄せられた食品を提供します。兵庫県内の市区で協定を結ぶのは9番目。生活が苦しい世帯には現金や物品を一時的に支給する三田市社協の制度がありますが、支援の対象にならない場合でも食料支援を受けられます。

フードバンク関西は食品を取り扱う企業などから寄贈された食品を福祉施設などに再分配しています。新しい制度では食料に困った市民が三田市社協の窓口に申請。フードバンク関西は市社協から対象世帯の人数や年齢、調理器具の有無などを聞き取り、数量や電気、ガスの状況からレトルト食品が必要かどうかなどを判断して三田市社協に届けます。同様の協定は2012年に尼崎市と結び、芦屋や西宮など阪神地域の6市のほか神戸市東灘区や大阪府池田市とも締結。これらの自治体では年間計約500件の提供実績があり、利用者は約千人に上ります。4月には三田と同時に高砂市とも結びました。

フードバンク関西は2018年2月、神戸新聞など地方紙46社と共同通信社による「地域再生大賞」優秀賞や、地域の優れた技術やビジネスモデルをたたえる「関西財界セミナー賞」特別賞を受賞しました。フードバンク関西理事長は「県南部を中心に自治体との協定を増やし、困っている人をできる限り支援していきたい」と話しました。三田市社協では市から運営を受託している市権利擁護・成年後見支援センターが相談窓口となります。
神戸新聞2018年4月3日

20180408三田市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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