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土佐町社協 地域貢献で福祉教育 総合学習の授業を町社協が支援

高知県土佐町社協
【地域貢献で福祉教育 総合学習の授業を町社協が支援】


高知県土佐町中学校では毎年、土佐町社会福祉協議会職員が総合学習の授業に関わり、学校と地域とのつなぎ役を果たしています。

2016年夏、地域貢献をテーマに総合学習の時間で取り組んだのが「空き家改修プロジェクト」。土佐町中学校の3年生が町内の空き家を改修し、1日限定の古民家カフェを開きました。この空き家プロジェクトは、移住を支援する地元NPOや、教育分野で活動する土佐町地域おこし協力隊員を巻き込んで授業を展開したものです。

きっかけはおよそ10年前。学校訪問の際、教員の日常業務の忙しさを実感したのが始まりです。「社会福祉協議会なら福祉教育をサポートできる」と考え、活動をPRするパンフレットを作成し配布。次第に学校から連絡が来るようになり、教員と一緒に授業を組み立てていけるようになりました。

今では、土佐町社協の福祉教育は中学校にも広がり、高齢者や障害者について学ぶだけでなく、生徒が地域づくりに関わる取り組みを全面的に支援しています。

学校での活動が認められると同時に浮上したのが地域活動の重要性です。土佐町では町内に5つあった小学校が2009年、一つに統合されました。土佐町社協はこの旧小学校区単位での活動に重点を置いた地域福祉活動計画を立てました。現在進行中の第5次計画(2015~2019年度)では町内10地区ごとに「高齢者の移動手段の確保」「伝統行事を盛り上げる」といった文言を掲げています。いずれも従来の社協の“仕事”の枠には収まり切らない目標です。

地域福祉活動計画を基に2016年5月には相川地区で初の音楽イベントを開催。住民運営のイベントの立ち上げ時から職員が参加し、地域のサポート役に徹しています。

土佐町社協の活動は、「高知新聞」平成28年12月6日をご覧ください。

高知新聞281206


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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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