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逗子市社協 「みんなで」企画 広がる笑顔の輪 障害者と音楽やスポーツに熱中

神奈川県逗子市社協
【「みんなで」企画 広がる笑顔の輪 障害者と音楽やスポーツに熱中】


障害のある人もない人も、自由に参加してダンスや音楽、スポーツを楽しめる取り組み「みんなでプロジェクト」が逗子市立体育館を拠点に行われています。運動する機会や場所を得にくい障害者の声をきっかけに4年前に始まり、年々、内容も協力の輪も広がっています。

「おーっ、すごい」「うまいっ」。同体育館で2018年8月18日に開かれた「みんなでスポーツ」で、十数人がパラリンピック競技のボッチャを楽しみました。白い目標球を目がけて、順番で投じる一球ごとに歓声が上がります。市内の障害者施設に通う方は「スポーツは好き。みんながいるから楽しい」と声を弾ませました。


プロジェクトは2014年、逗子市社会福祉協議会や市の体育協会などが協力し、障害者が参加しやすいダンスのプログラムを月一回ほどの割合で開いたことからスタートしました。その後、「体を動かすのはちょっと…」という声に応えて歌を楽しむ「みんなでソング(後にミュージック)」を設け、2017年にはスポーツを新設しました。現在、いずれも月1~2回のペースで開催し、10~40人が参加します。

同体育館の館長は「参加者もちょっとずつ増え、点だった取り組みがつながってきている」と話します。2018年4月からは民生委員も運営に協力。8月4日には逗子海岸で、海遊びを楽しむ「みんなで海」を初めて開催しました。館長は「みんなが笑顔になればいい。障害のある人、ない人が入り交じれる環境をつくりたい」と語ります。

若年性関節リウマチのため20歳すぎから車いすを利用し、自宅療養を続ける女性は7月、写真撮影のボランティアとして「みんなでミュージック」に参加しました。「このプロジェクトに参加しなければ、体育館に来る機会はなかったと思う」と言います。

逗子市社協の職員は「今あるプログラム以外にも、『やりたい』という声が上がったら実現していきたい。障害のある人、ない人双方の理解を深めるために、活動の発表の場も増やせたら」と話しました。

プロジェクトは参加無料です。
東京新聞 2018年8月25日

20180826逗子市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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