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大潟村社協 障害者の就労支援へ 農場「農福連携ファーム」整備 収穫は障害者福祉サービス事業所の利用者が担当

秋田県大潟村社協
【障害者の就労支援へ 農場「農福連携ファーム」整備 収穫は障害者福祉サービス事業所の利用者が担当】


大潟村社会福祉協議会は2018年度、障害者らの就労支援に向けた農場「農福連携ファーム」を整備しました。JA大潟村や農家の協力を得て、1年目はカボチャを栽培しています。大潟村社福協は「障害のある人に加え、高齢者や外出機会が少ない人などが幅広く農作業に携わる場として活用する。地域と連携し福祉の充実につなげたい」としています。

ファームは未利用だった村有地約50アールを借り、村の補助金を活用して整備しました。大潟村社協と農家らで「農福連携ファーム実行委員会」を組織。同JAや県立大のアドバイスを受けながら1カ月ほどかけて畑を作り、5月にカボチャの苗約1500本を植えました。定植と手入れ、収穫は村にある障害者福祉サービス事業所「大潟つくし苑」の利用者が中心となって担当しました。つくし苑の利用者は現在約50人。2018年8月22日は利用者とスタッフ合わせて9人が、終盤を迎えた収穫作業に汗を流しました。

つくし苑はこれまでクルミやエダマメの栽培を手掛けてきましたが、大掛かりな野菜栽培は初めて。つくし苑主任は「利用者の仕事が増え非常にありがたい。やる気につながっているし、村社福協や農家と交流しながらの活動は良い刺激になっている」と話します。収穫したカボチャはつくし苑で乾燥させた後、同JAに買い取ってもらう予定。小さいものは、つくし苑で菓子作りに使用します。

大潟村社協は今後、栽培する野菜の種類を増やしたい考え。社協会長は「1年目で連携の仕組みを整えることができた。ファームの拡大を目指し取り組みを進めたい」と話しました。
秋田魁新報 2018年8月25日

20180829大潟村
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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