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下田市社協 賀茂地域6市町の社協が連携し成年後見事業を実施

静岡県下田市社協
【賀茂地域6市町の社協が連携し成年後見事業を実施】


賀茂地域6市町の社会福祉協議会は平成29年3月30日、成年後見事業の業務協定の調印式を下田市民文化会館で開きました。弁護士や司法書士などの資格を持たない第三者による「市民後見人」の育成などを、4月より共同で実施します(「静岡新聞」2017年3月31日)。

高齢化率の高い賀茂地域では市民後見人不足が深刻。県社協によると、賀茂地域全体の市民後見人は現在16人。共同事業によって深刻な後見人不足に対応します。事業は、下田市社協が中心になり、研修の開催や活動の支援などを行います。5町の社協も町民や医療関係者らからの相談に応じたり成年後見制度の啓発を行ったりして制度の利用促進を図ります。弁護士や社会福祉士などの専門職からの支援も受け入れます。

賀茂健康福祉センターの資料「賀茂地域における市民後見人育成等の共同実施体制」(平成29年2月21日)によりますと、事業は、賀茂地域の社協が協定を締結し、1市5町の行政が各市町社協に業務を委託して実施します。幹事市は下田市です。委託業務の内容は以下の通りです。

 ア 成年後見制度に関する相談及び利用支援
 イ 成年後見制度に関する広報及び啓発
 ウ 市民後見人の育成
 エ 市民後見人の登録、家庭裁判所との受任調整及び市民後見人への活動支援
 オ 成年後見制度に関する関係機関等との連携
 カ その他運営に関して必要な事項

初年度(平成29年度)の全体経費は3,210千円で、4割は1市5町均等割、6割は総人口割で負担します。

賀茂成年後見の仕組み
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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