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旭市社協 困窮者に寄り添いながら自立を支援 「無料職業紹介事業」の認可を受け一般就労へ橋渡し 

千葉県旭市社協
【困窮者に寄り添いながら自立を支援 「無料職業紹介事業」の認可を受け一般就労へ橋渡し】 


平成27年4月から生活困窮者自立支援法が施行されたことに伴い、旭市社会福祉協議会は市から「生活困窮者自立支援事業」の委託を受けて、相談窓口を設置しました。生活に困窮している人が生活保護に陥らないよう、その前段階で自立できるように支援しています。

経済的に困っていて最低限の生活を維持できなくなるおそれのある人、引きこもりやニートで悩んでいる人、働くことに不安がある人などが対象です。対応するのは4人の支援員。直接、本人から相談を受けることもありますが、行政の関係者から依頼されるケースが最 も多く、民生委員や地区社協関係者等から連絡を受けて動くケースもあります。

支援員は本人から話を聞き、一緒にプランを作成。例えば、引きこもりの人の場合は生活リズムを整えることからスタートして、外出したり、他人と会ったり、ボランティア活動に参加するなどのプラ ンを立てて実行し、最終的には一般就労を目標にします。プランを実施してうまくいかなければ、支援員とともに振り返りを行い、プランを見直します。

ハローワークを通して就職できる人は少ないため、旭市社協では「無料職業紹介事業」の認可を受け、支援員が本人と企業の間に入って就職活動を支援しています。また、「家計相談支援」や「就労準備支援」を実施しているため、さまざまな事例に対応できることも、強みとして挙げられます。

事業開始から3年が経過し、昨年度の実績を見ると、一般就労をプランの目標にしていた40ケースのうち、22ケースで一般就労が開始されました。さらに家計の安定や就労の定着、自立意欲の向上などの成果も上げていることから、市の生活保護担当からも高い評価を受けています。
千葉県社協「福祉ちば No.178」 2018年7月

20180911旭市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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