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小野市社協 運転ボランティアの車で通院送迎サービス開始 院内での付き添いも実施 

兵庫県小野市社協
【運転ボランティアの車で通院送迎サービス開始 院内での付き添いも実施】 


小野市社会福祉協議会が2018年10月1日から、運転ボランティアのマイカーを使った兵庫県内初の通院送迎サービスを始めます。介護保険の要支援1、2に認定され、運転免許を持つ家族がいない高齢者が対象。市内の医療機関の送り迎えをしてもらい、介助料1200円と交通費(1キロ20円)を支払います。病院での付き添いも1時間600円で可能といいます。

小野市来住地区と市場地区の住民有志が2017年9月、高齢者の生活上の困り事を調査。611人のうち435人が通院などの移動手段の確保を挙げたため、小野市社協は2018年5月、運転ボランティアの募集を始めました。

名乗りを上げた市内の65~77歳の10人(男性9人、女性1人)が、心構えを学ぶ講座を7月に3回受講。8月には高齢者を車いすに乗せた時の注意点などを学ぶ実践講座も受けました。

タクシー運転手として20年以上勤務し、車いすの人を専用の車で運ぶ有償ボランティアを3年前から続けている72歳の男性も登録。「高齢者を手助けするとすごく感謝されるので、やりがいがある」と語ります。

2018年4月まで約40年間、大型トラックを運転していた66歳の男性は、退職後の余暇を充実させるために応募しました。「無事故で仕事をこなしてきたので運転に自信はある。接し方に多少の不安はあるけど、まずは快適に安全に送り届けたい」と意気込みます。

利用者は市内在住で、運転免許がなく通院困難、高齢者のみの世帯、家族全員が免許を持っていない、の3要件を満たす人が対象。小野市社協職員は「高齢者の要望が最も多い移動支援を、このモデルで成功させたい」と話します。利用者を募集中。
神戸新聞 2018年9月30日

20181002小野市
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