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厚木市社協 赤い羽根共同募金「何に使われてるの?」 昨年度の募金額は約1585万円は、地域の福祉活動や施設の整備費に

神奈川県厚木市社協
【赤い羽根共同募金「何に使われてるの?」 昨年度の募金額は約1585万円は、地域の福祉活動や施設の整備費に】


「赤い羽根募金にご協力お願いします」と声をかける少年たち。この時期になると、駅前などで見かけるようになる赤い羽根共同募金。これらの募金は実際、どのように使われているのでしょうか。募金のしくみを取材しました。

赤い羽根共同募金は1947年、戦後の「国民たすけあい運動」の一環として始まり、2018年で72年目を迎えました。現在は、社会福祉法に基づき、地域福祉の推進のために活用されています。毎年10月から12月が募金期間で、事業を行うのは共同募金会。各県に拠点があり、市町村毎に支会を持ちます。厚木市では、厚木市社会福祉協議会が事務局を担当しています。

厚木市社協の担当によると、募金を象徴する赤い羽根は、当初はブリキのバッジでしたが、コストの問題などから、すぐに羽根へと変更されました。アメリカでは赤い羽根が「善い行い・勇気」を表したことから、日本では「たすけあい・思いやり」のシンボルとして使われるようになったといいます。

赤い羽根募金は「計画募金」と呼ばれ、事前に寄付を受けたい事業者を募集し、それに応じて目標額が立てられます。その目標を各地区で分担するというしくみです。2018年の厚木市の目標額は1620万円。集まった募金は、県の共同募金会により配分され、地域の福祉活動の財源として使われるほか、各地域の保育所、高齢者施設などに配分されます。2017年度、市内で交付を受けたのは9施設。プール整備、内装改修、車両購入などに充てられました。

2017年度、交付を受けた就労継続支援施設のトライフィールドわーくあーつ(幸町)は、東日本大震災でひびが入った建物の壁、めくれた床などを修繕するため、助成の申請をしました。施設長は「建物の老朽化もひどく、交付を受けられてものすごく助かった。NPO法人で収入源が限られるなかで、工事費のような多額の出費に補助を頂けるのはありがたい」と話します。工事費の3分の2を助成で補うことができたといいます。なお、2018年度は8施設への交付が予定されています。
タウンニュース 2018年10月26日

20181101厚木市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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