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彦根市社協 困ったときは“おたがいさん” 「フードバンクひこね」 食料提供呼びかけ1年

滋賀県彦根市社協
【困ったときは“おたがいさん” 「フードバンクひこね」 食料提供呼びかけ1年】


家庭で余った食品や食べられるのに捨てられている規格外などの食品を、必要な人に届ける活動をしている「フードバンクひこね」が設立1周年を迎え、スタッフやボランティアらがさらに活動を広げていくことを誓いました。フードバンクひこねは、彦根市社会福祉協議会が2017年11月、彦根総合地方卸売市場を拠点に設立。「困ったときは“おたがいさん”の地域づくり」をモットーに、月に2回の活動日を設け、ボランティアらが個人や企業、団体に食料の提供を呼び掛けてきました。

この1年間で、80の個人、団体が協力し、米1トンをはじめ多数のレトルト食品、缶詰、幼児用食品が寄せられました。食品は要望のあった市内に7か所ある子ども食堂や高齢者サロン、生活に困っている人たちに届けてきました。彦根総合地方卸売市場で2018年12月9日に開かれた記念式典には、彦根市社協スタッフやボランティアら約25人が参加。1年の活動を振り返る映像を見ながら、ボランティアらが「見えない笑顔を大切に」「夢をかなえてフードバンク」などのボードを掲げ、これまでの協力に感謝を伝えました。

1周年を記念し、彦根ロータリークラブが、業務用冷蔵庫、精米機、製粉機を寄贈しました。フードバンクひこねではこれまで常温保存の食品しか扱えませんでしたが、今回の寄贈でソーセージ、チーズ、バターなどの冷蔵食品も扱えるようになります。また、小麦アレルギーのある子どものため、米粉が提供できるようになると期待しています。

贈呈式でRC会長は「冷蔵庫など大いに活用して市民の役に立ててほしい」とあいさつ。彦根市社協の会長は「冷蔵食品の扱いなどの課題がクリアできた」と感謝しました。フードバンクひこねは、未開封、常温・冷蔵保存可能で1か月以上の賞味期限がある食品を募集しています。
読売新聞 2018年12月24日

20181231彦根市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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