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町田市社協 たき火を囲んで焼き芋で交流を 「ヤキイモプロジェクト」広がる

東京都町田市社協
【たき火を囲んで焼き芋で交流を 「ヤキイモプロジェクト」広がる】


たき火を囲んで焼き芋を食べ、知り合いを増やそう-。町田市社会福祉協議会は「ヤキイモプロジェクト」と銘打った地域活動の拡大に力を注いでいます。子どもからお年寄りまで気軽に参加できる利点を生かし、希薄になりがちな人と人のつながりを深めるのが狙いです。「ホクホク。甘くて熱くておいしい」。2019年1月12日、市立鶴間小グラウンドであったプロジェクトで、近くの小学5年男子は熱々の焼き芋をほおばりました。母親は「楽しそうだと思って来てみた。芋をもらう列に並んでいるとき、知らない人とも話した」と笑顔を見せました。

この日のプロジェクトは、自治会や民生委員らでつくる地元の南地区協議会が、社協のサポートを受けて初めて企画。小雪が降る寒さの中でも、親子連れを中心に約200人が参加しました。近年はたき火をする機会が減り、子どもも大人も間近に見る火に興味津々で、火おこしを手伝った同小おやじの会の代表は「自分たちも楽しんでいる。新しい仲間も増えた」と喜びました。この地域は新旧住民が混在しており、地区協議会会長は「災害時にも役立つよう顔見知りを増やし、避難所となる学校を知ってほしい」と話します。

プロジェクトは、町田市社協が顔の見える地域づくりを目指して2013年度に始め、自治会やNPOなど市内の団体に開催を働きかけました。たき火と焼き芋の集客力は大きく、年々応募団体が増加しており、今冬は開催済みも含め公園や小学校のグラウンドなど18カ所で予定しています。町田市社協は準備や運営のノウハウを教え、市立公園が会場の場合は使用手続きを支援しています。材木店から薪となる廃材を譲り受け、芋は参加者が持参するといった費用をかけずに運営する方法もあり、社協の担当者は「いずれ自分たちだけで開けるようになってほしい」と期待しています。
東京新聞 2019年1月17日

20190124町田市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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