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日野市社協 歳末たすけあいバザーの収益を歳末たすけあい募金として活用

東京都日野市社協
【歳末たすけあいバザーの収益を歳末たすけあい募金として活用】


日野市社協では、歳末たすけあい助成金を活用して、「歳末たすけあいバザー」を開催し、その収益金を歳末たすけあいの募金として全額寄付しています。近年、リサイクルショップへの持込み等が増え、バザーの物品提供は減少傾向にありますが、それでも2016年度は約120万円の売り上げがありました。バザーは、日野市社会福祉協議会の入っている建物の敷地内で12月の第1週の日曜日に毎年開催しています。当日は、1000名近くの住民が来場し大変なにぎわいをみせ、広く住民の間に認知されています。
バザーは、日野市民生委員・児童委員協議会と日野市赤十字奉仕団との共催で行っており、物品集めや、値段付け、会場準備などの事前準備から、当日の運営までを協力して行っています。
 
歳末たすけあい運動をはじめバザーの主旨や周知については、約240ある全ての自治会へ資料を送付し協力をお願いすることに加え、新聞折込みで配布している「社協だより」で周知を行っています。そのほかには、小中学校に協力をいただき、チラシを子ども達に配布することにより、広く住民に協力を呼び掛けています。チラシや広報には、バザーの収益が歳末たすけあい募金として地域福祉のために役立てられる旨が記載されており、同時に物品提供の呼びかけも行っています。
 
近年では、生活困窮者支援等に対するニーズも高まっており、フードバンクを運営するNPO法人の講演会事業への助成や、低所得世帯の子ども・若者を対象とした、様々な生活体験を通してソーシャルスキルを身につけながら、社会的孤立を防ぐことを目的とした宿泊型研修への助成なども行っています。
 
前年度の歳末たすけあい募金の助成先には、バザーにおける模擬店の出店の募集の告知をするなど、広報にも工夫しており、一部の団体は出店に協力することで、バザーを盛り上げています。参加した団体は、バザーに参加することで、自分たちの団体の活動が、このような形で住民から寄せられた募金(歳末たすけあい募金)によって成り立っているという意識形成にもつながっています。

一方、参加した住民には、会場図などで「歳末たすけあい募金の寄付を行った団体による出店」が判別できるようにしておき、自分たちの寄付金がどのような団体に助成されているのか、分かるようにしています。
 
助成先の団体が、それぞれ意識をもって地域のなかで活動することで、それが地域に還元されること、そして、助成先の活動が軌道にのってきた際には、歳末たすけあい募
金に協力するなどして、地域の活動団体同士によるお互いの助け合いが循環すれば良いと考えています。
全社協『NORMA社協情報』 2017年10・11月号

20191202日野市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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