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伊勢市社協 災害に備える地域づくり 「常設型災害ボランティアセンター」を設置し、地域の受援力を高める 上

三重県伊勢市社協
【災害に備える地域づくり 「常設型災害ボランティアセンター」を設置し、地域の受援力を高める 上】


伊勢市社会福祉協議会では、平成26年6月に伊勢市ボランティアセンターのリニューアルにあわせて伊勢市災害ボランティアセンターを常設型として設置しました。伊勢市は太平洋に面した伊勢湾に隣接しており、東海・東南海地震が発生した場合は最大震度7、津波は最短40分で到達すると想定されています。

伊勢市社協では、東日本大震災後、市の地域防災計画に明文化されている「ボランティアの受け入れ」について、市と協議を重ね、「伊勢市災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を策定。平成24年1月に「災害ボランティアセンターの設置と運営等に関する協定書」を締結しました。その時点の災害ボラセンは常設型ではなく、ボラセンを担当する職員も他の地域福祉業務を兼務する職員体制でした。

伊勢市社協では、平時から地域の方々や関係者に災害ボラセンを知ってもらうこと、災害時を想定した訓練や人材養成について市民とともに学び合う場をつくり、市と社協、NPO、ボランティア団体等、お互いの「顔が見える関係」づくりなどの受援力を高める視点から、災害ボラセンの常設化が必要と考えていました。

このため、平成26年度に市行政と協働策定した第2次伊勢市地域福祉計画・地域福祉活動計画において、地域福祉を推進する施策として地域住民力の発掘と支援を強化するため、地域福祉課のデスクから独立してボラセンをリニューアルオープンし、同時に災害ボラセンを常設化しました。市から事業費とボランティアコーディネーター(正規職員分)の人件費の財政支援を受け、センター長、ボランティアコーディネーター3名(正規職員2名、嘱託職員1 名)で運営しています。

伊勢市社協の常設型ボラセン開設の経緯等は、「NORMA社協情報」(2016年4・5月合併号)をご覧ください。

NORMA20160405
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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