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厚真町社協 災害ボランティア活躍 精力的に住民支援

北海道厚真町社協【災害ボランティア活躍 精力的に住民支援】

胆振地方中東部を震源とした2019年2月21日の地震で、最大震度6弱を観測した厚真町の災害ボランティアセンターが住民の支援活動に乗りだしています。23日は朝から、ボランティアや職員らが2人一組になって住民宅を見回り、被害状況を調査。家具や食器などが散乱した部屋を片付けたり、補修の作業に汗を流しました。

同センターは地震から一夜明けた22日、住民の被害状況を確認する活動を開始。23日は10代から60代のボランティア20人が午前9時まで同センターに集まり、家屋損傷の報告があった鹿沼地区、断水が続く豊沢地区、揺れが大きかった朝日地区などの住宅を訪れ、支援活動に当たりました。

鹿沼地区の2階建て住宅には男性ボランティア3人が訪問し、地震の揺れで床が抜けそうな状況を確認。畳を剥がし、床板を直すなどの補修を施しました。大工の経験があるという釧路市のボランティア男性は「私たちができるのはあくまでも応急処置だが、少しでも手助けになれば」と話しました。この家に暮らす元農家の81歳の男性は善意に感謝しながら、「55年暮らしていて家の床が抜けそうになったのは初めて。今回の地震ではけがはなかったが、また揺れるのではと不安でしょうがない」と心配そうな表情を浮かべました。

災害ボランティアセンターのセンター長は「今後も見回り活動でお年寄りの体調の変化など把握し、サポートしていきたい」と話しました。厚真町の町民福祉課と社会福祉協議会も、地震発生後の21日夜から22日にかけて保健師、社会福祉士、町職員20人が町内の仮設住宅を訪問し、安否を確認。町地域包括支援センターも一人暮らし高齢者宅を訪ね、健康状態などを調べました。

一方、安平町の災害ボランティアセンターは22日から23日にかけ、ボランティアが住民宅を訪問し、困りごとを把握する聞き取りや家の片付け作業などを展開。むかわ町のセンターも住民からの支援相談を受け付け、対応しています。
苫小牧民報 2019年2月23日

2019315厚真町
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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