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秦野市鶴巻地区社協 多世代交流の拠点開所 住民運営の「みんなのて」

神奈川県秦野市鶴巻地区社協
【多世代交流の拠点開所 住民運営の「みんなのて」】


秦野市鶴巻地区の多世代交流ひろば「みんなのて」が2019年4月1日に開所し、12日に開所式が開かれました。子育てサロンと高齢者サロンを兼ねて住民ボランティアが運営する市民運営型施設は市内初。「みんなのて」は、鶴巻温泉病院の近くの2階建ての貸家に開設。月・水・金に子育てサロン「ちっちゃなて」、火・木にシニア&高齢者サロン「おっきなて」が開かれるほか、月1回、子どもたちが高齢者から昔遊びなどを習うなど多世代交流の場として開放される予定。

ボランティアスタッフの一人は「わらべ歌は子どもの体内リズムに合うので、お母さんたちから『ぜひお年寄りから教わりたい』との声があります。世代を越えて体操やダンスを共に楽しみながら、相互理解に繋がれば」と話します。運営するのは、鶴巻地区社会福祉協議会や自治会、民生委員児童委員協議会、商店会などで組織する「鶴巻地区すんでよかったまちづくり委員会」。保育園や高齢者福祉施設等での勤務経験や、子育て経験のある住民ボランティア11人が交代で働いています。

「市民運営型」について、スタッフ代表は「スタッフ会議では皆お母さん目線で考えて思いついたことを言い合います。グループLINEを活用した話し合いでスムーズな運営を図るなど、最低限ルールを守れば自由にできるのがいいところ」と語ります。ボランティアスタッフは現在も募集中だといいます。スタッフ代表は「お母さん、おじいちゃん、先生など家族や社会の中で役割があっても、プライベートでは悩みを抱えるひとりの人間。同じ立場の人と気持ちを共有し、世代間格差を乗り越えて、個人として仲間を作る場にしていきたい」と話します。

「みんなのて」開所のきっかけは秦野市初の地区社協の拠点として2013年に開所した鶴巻地区社協の施設「ほっとワークつるまき」。パソコン教室、体操、落語、歌声喫茶などのサロンに年間1500人が参加する同所が鶴巻南にあることから、鶴巻北地区の鶴巻温泉駅に近い場所にも高齢者向けサロンを開設しようと地元から声があがりました。さらに、秦野市が社会福祉法人に運営委託する子育て支援センター「ぽけっと21」(市内7カ所)が鶴巻地区にはない事から、子育てサロンとの併用を目指すことになりました。
(タウンニュース 2019年4月19日)

参照)
秦野市鶴牧地区社協 児童に楽しい夏の一日を 中学生と協力し「夏休みあそぼう会」を開催(2018/08/04)
秦野市鶴牧地区社協 ほっとワークつるまきを拠点に、麻雀・囲碁・将棋サロンで認知症予防 寄席・体操も 年1500人が利用(2019/01/22)


20190429秦野市
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