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黒部市社協 LINEで無料の福祉相談 市民からの質問に自動回答 「くろべふくし知恵袋」試験運用開始

富山県黒部市社協
【LINEで無料の福祉相談 市民からの質問に自動回答 「くろべふくし知恵袋」試験運用開始】 


黒部市社会福祉協議会は無料通信アプリ「LINE」を活用し、市民からの福祉に関する質問に自動で応答する「くろべふくし知恵袋」の試験運用を開始しました。利用料は無料。担当者は「地域の福祉相談のプラットフォームをつくりたい」と意欲を示しています。

利用は、ラインでアカウントを登録し、メッセージを送れば、自動で回答される仕組み。例えば、「保育所の申し込みはいつ」と打ち込めば、毎年10月に市の広報に掲載されると自動で回答。また、「親の介護で相談したい」と送ると、地域包括支援センターの電話番号が表示されます。このほか、「子どもが寝ない」などの子育て相談にも答えます。

運用に先立ち黒部市社協は2019年3月、質問項目を考えるワークショップを開催しました。保育・障害・高齢分野など市内すべての社会福祉法人や地域住民、民生委員も巻き込み、生活者目線で想定質問を検討しました。 こうして集めた質問は現在600件に上ります。答えられなかった質問については、地域での公益的な活動として社会福祉法人の専門職が定期的に集まり、運用を改善します。

黒部市の人口は約4万2000人。黒部市社協による調査では市民の8割がスマートフォンを持っており、60代でも半数以上に上ります。担当した黒部市社協総務課長補佐は「市民の暮らしを支えるプラットフォームを提供できれば。将来的には、あらゆる地域ニーズの集約や、ラインを通じた情報提供も考えられる。地域福祉の在り方が大きく変わる可能性もある」と期待を膨らませました。
福祉新聞 2019年06月25日

参照)黒部市社協 福祉の疑問に自動で応える 「くろべふくし知恵袋LINE」 市民協働・法人協働で開発へ(2019/03/03)

20190627黒部市
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