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千歳市社協 生きがいを実感、大人の折り紙サロンが好評 こつこつ集中、認知症予防にも

北海道千歳市社協
【生きがいを実感、大人の折り紙サロンが好評 こつこつ集中、認知症予防にも】


千歳市社会福祉協議会で開かれている「大人の折り紙サロン」が好評です。高齢者を中心に月1回集まり、折り紙を通して認知症の予防、生きがいづくりにつなげています。作品は子供らにプレゼントするなど、一石が二鳥にも三鳥にもなる取り組みです。千歳市社協は「楽しいサロン活動が根付いてくれたら」と広がりに期待します。

2019年4月から市内在住の女性が講師となり、社協で月1回サロンを開き、テーマを設けて折り紙を楽しみます。講師はこれまで義父母との交流を通して、折り紙が生きがいづくりなどに役立つことを実感し、地域でも広めようと活動してきた。講師は「こつこつ集中して、ちょっと難しいのができると『うれしい』ってなる」と強調します。

2019年6月28日に開かれた第3回サロンでは、高齢者ら約20人で会場はいっぱい。色とりどりの紙を三角や四角に折って、短冊にしたり、エリック・カールの絵本「はらぺこあおむし」の人形を作ったり。参加者同士で教え合うなど和気あいあいの雰囲気で、参加者の77歳の女性は「中学生の時から折り紙は好き。折り出すとのめり込めるのが楽しい」と童心に帰って楽しみました。

作品は「おじいちゃん、おばあちゃんの作品」として子供が遊ぶ施設などに随時贈ります。初めての贈呈式が7月1日、信濃小学校で行われ、講師の女性らが「はらぺこあおむし」などをプレゼントしました。たくさんの折り紙を組み合わせ、胴体部分が伸び縮みする出来に、図書委員長の男子、同副委員長の女子は「時間をかけて作ってくれたのが分かる」と大喜び。15教室に一つずつ「はらぺこあおむし」を飾る予定です。

贈呈式に駆け付けたサロン参加者の75歳女性は、活動がボランティアにつながって「子供たちが喜んでくれてうれしい」と笑顔を見せ、「折り紙は楽しくてやめられない。サロンでお友達もできるし、認知症予防にもつながる」と語りました。講師の女性は「作品を贈ることで、発表の場にもつながる。折り紙を通して、地域でいろんな交流ができたら」と期待しています。
苫小牧民報 2019年7月3日

20190709千歳市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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