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志摩市社協 人口72人の間崎島の買い物難民に助け舟 イオン阿児店と連携し、「いきいきショップ」オープン

三重県志摩市社協
【人口72人の間崎島の買い物難民に助け舟 イオン阿児店と連携し、「いきいきショップ」オープン】


志摩市志摩町の離島「間崎島」に2019年8月1日、買い物支援のための店舗「いきいきショップ」がオープンしました。島民や志摩市、志摩市社会福祉協議会がイオン阿児店と連携して、島内の生活支援拠点「もやい」内で運営します。買い物が困難な離島の利便性向上を目指します。

島内では2015年に志摩市社協が三重大と協力して「もやい」を立ち上げ、施設内で生活用品を販売するショップを運営していましたが、島民の減少に伴い、利用者も減少。2018年3月に運営継続が困難となりました。その後は地元有志らによる受注販売などで対応していましたが、同年10月からイオン阿児店と協議。今回、出張店に準ずるショップの開店にこぎ着けました。商品調達はイオン阿児店から行い、運搬は島民などでつくるもやいの運営委員会のメンバーらが担います。品数はトイレットペーパーから菓子まで200品と豊富で、月、水、金曜の午前9時~正午に運営します。

もやいは地元の言葉で「みんなで一緒に漁をすること」という意味があり、みんなで助け合って生きていこうという願いを込めて名付けられたといいます。自治会長は「なかなか島外に出るのは難しい高齢者が多く、島に店ができるのは本当にありがたい」と話していました。間崎島は英虞湾内にある唯一の有人島。5月現在の人口は72人で高齢化率は79%に上ります。かつては真珠の養殖で栄え、東西2キロの島には1955(昭和30)年には最大668人が暮らしていました。今は空き家も多く、公共交通機関は志摩町の和具地区や賢島に向かう定期船が約1時間に1本のペースであるのみとなっています。
中日新聞 2019年8月2日

20190807志摩市
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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