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馬路村社協 「子ども民生委員」始動 小学生が高齢者宅訪問し、見守りやお手伝いも

高知県馬路村社協
【「子ども民生委員」始動 小学生が高齢者宅訪問し、見守りやお手伝いも】


高知県安芸郡馬路村で、小学生が高齢者の見守り活動に参加し、交流を深める「子ども民生委員」の取り組みが始まりました。馬路村社会福祉協議会が、子どものころから地域に関わりを持ってもらおうと導入。世代間をつなぐユニークな試みとして注目を集めそうです。
 
子ども民生委員は、土佐清水市の児童も授業で取り組んでいます。馬路村は子ども主体の課外活動が特徴。登下校時に声掛けしたり、高齢者宅を訪問して体を気遣ったりします。状況に応じてごみ出しや家周辺の掃除、買い物袋を運ぶ―といった手助けも。お年寄りらの様子を社協や役場に報告します。子ども民生委員となったのは、馬路小学校の3~6年生全20人。社協の養成講座で認知症の人らへの対応などを学んだ後、2019年7月19日に委嘱式が行われました。
 
8月19日は、6年の女子2人が“民生委員証”を首に掛け、日浦地区の87歳の女性宅を訪問。「台風は大丈夫でしたか」「体調はどうですか」と問い掛け、談笑しました。戦中の話をして平和の大切さも説いた女性は、「かわいい子どもたちとお話しするだけでもうれしい。また遊びに来てね」と語り掛けました。
 
女子の一人は「最初は何をしゃべったらいいか分からなかった。お年寄りの気持ちを分かって力になりたい」。もう一人の女子も「めっちゃ緊張したけど、みんなが笑顔になったからまた行く。あいさつも道の掃除も、何でもやる」と張り切っています。馬路村社協は「小さいうちから地域に目を向け、ゆくゆくは支え合いと見守りに携わってもらえれば」としています。
高知新聞 2019年08月21日

20190825馬路村
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なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

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