FC2ブログ

記事一覧

大分県社協 ベトナムで介護人材育成 現地企業と協力 県内受け入れ希望施設とのマッチングも実施

大分県社協
【ベトナムで介護人材育成 現地企業と協力 県内受け入れ希望施設とのマッチングも実施】


不足する介護職員の確保に向けて、大分県はベトナム人の人材育成に乗り出します。現地企業と協力して2019年4月、同国内に講座を開講。大分県内の施設で働くことを希望する若者らに日本語や介護を教え、即戦力となってもらいます。大分県が介護分野で海外人材の育成に関わるのは初めて。

大分県は2019年8月23日、ベトナムで人材開発事業を展開するUインターナショナルヒューマン社と介護分野での協力を盛り込んだ覚書を交わしました。ホーチミン出身のレ社長は2004年から2009年まで立命館アジア太平洋大に留学。2018年度からは県海外めじろんサポーターを務めています。

ベトナムには介護の概念はないため、講座では一から日本式の介護や用語を教えます。受講生は2019年4月に新設された在留資格「特定技能」で介護分野に従事することを目指します。開講に先立ち2019年度は、講師となるベトナム人3人が大分県内で研修します。9月から3ヵ月間、施設などを見学し現場の様子を体感する予定。1期生を募るためベトナムで説明会も開き、準備を進めていきます。講座の修了生と大分県内の受け入れ希望施設とのマッチングにも取り組みます。

大分県庁であった調印式に出席したレ社長は「留学中はとてもお世話になり、感謝の気持ちが大きい。優秀な人材を育てて恩返ししたい」と意気込みました。大分県から事業を受託し、同社と協力する大分県社会福祉協議会の会長は「介護施設が個別に外国人材の受け入れを交渉しても難航することがあると聞く。施設の不安を解消するためにもしっかりと橋渡しをしたい」と話しました。大分県高齢者福祉課によると、県内の介護人材は2025年には約1600人不足すると推計されています。
大分合同新聞 2019年08月24日

20190901大分県
関連記事
スポンサーサイト



プロフィール

yotadar!!

Author:yotadar!!
なかなか一言で表せない社会福祉協議会(社協)。地域福祉活動の推進、生活困窮者支援、成年後見・日常生活自立支援事業、介護保険・障害サービス事業、ボランティア・市民活動の支援、福祉教育・ボランティア学習、共同募金・・・、さまざまな事業・活動を展開しています。少しずつ、その活動を探検してみましょう。

最新コメント

リンク